マイプロテインのEAAバー感想レビュー【甘党以外はおすすめ度は低い】
こんにちは。ono.です!
今回はマイプロテインのEAAバー(ストロベリー&ホワイトチョコレート味)のレビューです!
結論から言うと
かなりの甘党でなければおすすめできません!
・おすすめできない理由は何?
・最近注目されている「EAA」とは?
・摂取するとどのような効果があるの?
といったところまで、解説していきます!
最近注目されているEAAって何?どのような効果があるの?
「EAA」とは体内で生成できない「必須アミノ酸」9種類を全て含んだサプリメントです。タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されており、その中でも外部から摂取が必要なアミノ酸を一度に摂取できる優れものです。
EAAには、身体づくりのサポートをしてくれたり、筋肉の分解を抑えてくれたりする効果があり、トレーニングに向いているサプリメントと言えます。
トレーニングで摂取するアミノ酸といえばプロテインのイメージがありますが、プロテインと比べて消化、吸収のスピードが早く、より効果的にアミノ酸を摂取できるのが特徴です。
マイプロテインのEAAバーの特徴
- 14g以上のタンパク質を含有
- 9つの必須アミノ酸を含有
- 2つの美味しい味
- 高食物繊維
公式サイトにはこのように書かれています。
EAAは錠剤やパウダー状のものが一般的です。今回ご紹介する「EAAバー」はサプリメント感がなくお菓子感覚でEAAが摂取できるよ!
といったコンセプトのバーになります。
EAAは一般的にトレーニング前後で摂取するのが一般的ですが、本品は「甘いものが食べたくなった時にいつでもお召し上がりください」と公式サイトに書かれています。
マイプロテインのEAAバーは美味しい?
冒頭でも言いましたが、僕はあまりお勧めできません。
一般的にEAAはトレーニングの前後で摂取するものなので、そのタイミングで甘いバー食べるの・・・?
と私は考えてしまいます。笑(先入観もあるかもしれません)
では、公式に書かれていた甘いものが食べたくなった時にはどうか・・・
もちろん美味しければ食べたいですよね!
最終的に美味しいかどうかが問題です。必須アミノ酸が全9種類含まれていて、身体に良いことは明白ですからね。
マイプロテインのEAAバーの味レビュー
袋を開けると、甘いストロベリーの香りがしてかなり美味しそうです。一般的なバー系のお菓子と遜色ない香りと見た目です。
一口かじってみると、その硬さに驚愕します。ですが、口に含むと意外とサクサクしていて、味もストロベリーとホワイトチョコレートをしっかり感じられて美味しいです!
しかし、口の中の水分を全部持っていかれます。そして甘すぎ!!
正直一人で一本食べ切るの結構きつかったです・・・
マイプロテインのEAAバーがおすすめできない2つの理由
・食べるのに水分必須(ならば手軽に錠剤でいいのでは?)
・甘すぎて1本食べきるのが大変
この2点が私としてはおすすめできない理由です。
ですが、味は美味しかったし、サクサクしていながらもスニッカーズのようなネットリ感もあり、めちゃめちゃ好きという方ももちろんいると思います。
あくまで、私個人の意見です。
マイプロテイン「EAAバー」の口コミ
マイプロテインの「ローデッド EAA バー」食べた。
✔ストロベリー&ホワイトチョコ
予想よりは甘さ控えめ。EAAだから美味しいのか不安はあったけど、まあまあいける。冷やすとかなり固くなるので、歯を失わないように注意⚡でも気付いた。お菓子でEAAを補給する必要はない。EAA買ったほうがいい。 pic.twitter.com/QIBITXxuPP
— あふたけ│筋トレ民族 (@after_k_) September 24, 2020
甘さ控えめとの意見もあるようで、私とは正反対ですね。笑
硬いと言うのは同じ意見なようです。
おやつプロテインターイム🕒今日はEAAバー食べてます😃必須アミノ酸含む15gのタンパク質配合で177kcal👍甘さは少し強め、ヨーグルト&ストロベリー味で半分ぐらい娘に食べられましたが子供が食べても美味しいです💞https://t.co/OVIhCoHpNB#マイプロテイン pic.twitter.com/WYA41CjUPd
— ノミの投資家@米国株×筋トレ (@nomi_investor) February 20, 2021
確かに甘さがあるので、お子さんにはいいかもしれませんね♪
まとめ「甘すぎて水分必須。甘党以外にはおすすめできない」
マイプロテインの「EAAバー」いかがだったでしょうか?
個人的には甘すぎて口に合いませんでしたが、甘党で美味しくEAAを取りたい人や、錠剤やパウダーが苦手な方にはかなりおすすめしたい商品です。味は美味しいと感じたので、手軽にEAAが摂取できるサプリメントとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。